ネットで見つけた心霊スポットの体験談を紹介していきます!

九州/沖縄地方, 宮崎県

八郎トンネル

宮崎県の心霊スポット「八郎トンネル」にまつわる怖い話

宮崎県の心霊スポット「八郎トンネル」にまつわる怖い話

出身が延岡なんですが。
火葬場の話は小さい頃から有名でしたね。
火葬場というより、火葬場すぐ脇のトンネル。

『昔、そのトンネルで事故死した幼児が、未だに三輪車に乗って母親を探している』

という噂を私は聞きました。
それと中学生のときの社会の先生に聞いた話…
先生がまだ学生の時。

全く幽霊なんて信じてなかったそうですが、流石そこは学生。
友人数人と深夜にノリで肝試しに行くことになったそうです。
深夜ともなれば、交通量は殆どありません。

しかも外灯もわずかで、蒼白い灯りに火葬場がぼんやりと浮かんでいてなんとも不気味…
トンネルの中も、所々にしかライトがなく、薄暗いトンネルでした。




しかし、それでもビビリを表に出したくないのが学生というもの。
恐怖を悪ノリに変えて、騒いでいたそうです。

そして、悪ノリのターゲットは仲間内の一人に絞られ…
他の仲間とコソコソ話を合わせ、タイミングを計って友人一人だけをその場に残し、車で逃走。
テンパる一人をバックミラーで見ながら、逃げた数人は車で爆笑していました。

そして。
笑うだけ笑ったあと。
30分程たってから友人を置き去りにした場所へ。

…しかし、友人が見当たりません。
てっきり、怒り狂っているだろうと思ったのに、いません。

『流石にヤバい』

と思い、近くを探してみれば。
案外近くにいたそうです。
近くの外灯の下…。

植え込みに隠れるように踞った友人。
その顔は色を無くし、歯すらカチカチと震え、噛み合ってなかったそうです…
そんな友人をなんとか引きずるようにして、その場を後にしましたが、友人は何を聞いても一切口を利きません。

朝を迎えても、何日経っても、あの30分間の事はなにも話そうとせず、
ただ

「二度とあそこにだけは行かない」

と繰り返すばかり。
今となっても、あのとき何があったか謎のままですが、決して遊びで行っていい場所ではないということだけは、身に染みて分かったそうです…

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