本当に怖かった心霊スポット体験談 〜信じる信じないはあなた次第〜

ネットで見つけた心霊スポットの体験談を紹介していきます!

九州/沖縄地方, 宮崎県

鵜戸トンネル(鵜戸隧道)

宮崎県の心霊スポット「鵜戸トンネル(鵜戸隧道)」にまつわる怖い話

宮崎県の心霊スポット「鵜戸トンネル(鵜戸隧道)」にまつわる怖い話

これは、私が大学生の時の恐怖体験です。
当時入っていたサークルの親しい仲間と人でドライブに出かけました。

メンバーは、男性3人と女性2人です。
観光地で美味しい食べ物を食べてしっかり観光も楽しみ、すごく楽しい気分だったのを覚えています。

観光地には、自殺スポットで有名な某所も含まれていたものの、面白半分で観光していました。
その自殺スポットで有名な場所の近くには、神社を祭った小さな小島があります。
小島のまわりをぐるっと散策し、きれいな景色も堪能しました。

遠くまでのドライブだったので途中で仮眠を取りつつ翌朝に自宅につくようにとゆっくり帰っていました。
仲間のうちの1人、K君が、帰り道にちょっと寄り道していくと霊が出ることで有名な心霊トンネルがあるから、そこを通って帰ろうと提案してきました。

昼間は自殺スポットで、夜は心霊トンネルなんて、怖いけれど楽しそうと全員一致で寄り道することにしました。
サービスエリアでしばし仮眠し、真夜中にそのトンネルを通りました。
時間は、霊が一番よく出ると言われている深夜の2時頃です。

「本当に霊が出たらどうする?」

と皆でいろいろな想像をしながらトンネルに向かいます。
そのトンネルは、すぐ近くに新しいトンネルができてからは、すっかり寂れて地元の人か心霊スポットに来る人くらいしかいないそうです。

トンネルの前で一度停車し、それからあえてゆっくりと徐行しながらトンネルを進み始めました。
少しでも長く恐怖心を味わうためです。




最初は、皆誰もしゃべらずに周囲をきょろきょろ見ながら進んでいましたが、トンネルを半分以上過ぎてくると、何もでないなと気が緩み、次第に話し始めました。
せっかく来たのに、何もなくてつまらないねなどと、完全に油断していました。

その時、トンネルに入るのを提案したK君の顔が急にこわばり、

「何かが窓の外にいた」

と言うのです。
全員でK君の指さす方を見るけれど何もなく、てっきりK君が脅しているのだと思いました。

しかし、K君の顔がさらに恐怖で歪み、声にならない声をあげて叫びました。
すると、車を外から誰かが揺らしているかのように、急に揺れ出したのです。

全員恐怖で叫びだし、早く車を走らせてと叫びながら、スピードを上げてトンネルを出ました。
車が走り出してからは、車が揺られることもなく無事にトンネルを出て、そこからしばらく走ってようやくコンビニのある町にたどり着きました。

そこで、車を止めてほっと一息つき、恐る恐るK君に何を見たのかと聞くと、窓の外に顔が少し陥没した男性の顔が見えたと言うのです。
さらに、コンビニで落ち着いて飲み物でも買おうかと車から降りると、K君が男性見たという場所の車のボディーがびしょびしょに濡れていました。

さらに、大人の男性の大きさの手形のようなシミがいくつのついていて凍り付いてしまいました。
後日知ったのですが、私たちが観光で出かけた神社を祭った小島も、実は有名な心霊スポットだったようです。

島には回る方向があり、逆に回ると呪われてしまうと言われていたようです。
おそらく私たちは、海に飛び込んで自殺した男性の霊を連れたまま、心霊トンネルに入ってしまったようです。

それ以降は特に何もありませんが、あの男性の霊は、今も心霊トンネルに置いてきぼりにされてしまったのかもしれません。

コメントを残す

Theme by Anders Norén