本当に怖かった心霊スポット体験談 〜信じる信じないはあなた次第〜

ネットで見つけた心霊スポットの体験談を紹介していきます!

大阪府, 関西地方

一龍旅館 その2

大阪府の心霊スポット「一龍旅館」にまつわる怖い話

大阪府の心霊スポット「一龍旅館」にまつわる怖い話

僕が高校3年の時の話です。
大阪府貝塚市にある水間観音(にある廃旅館)というところ(大阪では結構有名です)での実体験話です。

高校3年で早くも車の免許を取った友達がいました。
みんなで盛り上がってどこかに出掛けようという話になりました。
そこで話にあがったのが心霊スポット。

男4人女3人で、みんな軽いノリで行きました。
到着。
そこの廃旅館は色んな噂がありますが、一番有名なのが

『そこはビジネスホテルなのですが、宿泊する人が自殺していく。その内その噂が広がって、自殺しにその旅館にくる。その内オーナーの気が狂ってしまい、自ら首を切ったが死に切れず、火をつけて燃え残ったところ』

という話です。
その旅館は洋館と和館があり、洋館は全て燃え潰れてしまいましたが、和館だけ残っている状態です。

いざ突入。
入ると地面はべちょべちょです。
湿気が多いところには霊がいると言われています。

あまりにも怖く嫌な予感がしたのですが、それまで全く霊感なんてないし、女の子がいる手前、進むしかありませんでした。
まず左に部屋がありました。
扉はなく、タイル張りの部屋でした。

懐中電灯で中を照らしてみましたが、何も見えません。
先へ進もうとした時です。
突然後ろに付いて来ていた女の子の一人が、

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!』」

と叫びました。
その叫び声にびっくりして振り向くと、

「もう帰ろう…』」

と女の子が言っています。
せっかく来たしもうちょっとだけ行こうって事で進むことにしました。
この時に引き返しておけばよかったのですが…。




進んでいくと左右に同じような部屋があり、先が全く見えません。
途中で階段があったので、1階は諦めて2階に行くことにしました。

2階へ到着すると右側が崩れており、左に進むしかありませんでした。
左へ少し進むと、右前に部屋があるのが見えました。

『あれ?ベニア板が揺れている…』

天井からベニア板が剥がれて垂れ下がっていたのですが、ゆら~っと揺れていたんです。
不自然なほどゆっくり。

風で揺れているならもっと勢いよく揺れるはずです。
僕が最初に見つけてしまい、みんなに確認しました。

「あそこのベニア板、揺れてない?」
「…うん。」
「どうする?」
「もうちょっと進んでみよう…」

進むと今まで右前に部屋が見えていたので、部屋の中が見えませんでしたが、進むにつれて部屋の中が見えるようになりました。
部屋の中を見ると首吊り用と思われるロープが天井からぶら下がっていました。
そのロープもゆら~っと不自然なくらいゆっくり揺れています。

「帰ろうか」
「うん」

みんな無言のまま車に乗りました。
怖すぎる。

気分転換に海へ行こうということになりました。
海に到着するなり、先ほど叫んだ女の子が話し始めました。

「さっきは急に叫んでごめん。私実はめっちゃ霊感強いねん。普段とか普通に霊が見えるねん。で、さっき、一つ目の部屋で物凄い嫌な感じがして、霊がいるのを感じてん。部屋の中を見ても見えへんかったから、おかしいなぁと思ってたら、みんな進んでるから付いて行こうとしたら、耳の部分に『ゴォ~!』ってうめき声が聞こえてん。普段見える私でも見えなくて、そんな表し方してくる霊はめっちゃやばい霊。あそこは絶対行ったらあかん所。」

その時言えよ!
気分転換に笑い話とかして楽しい気分になったところで、夜中の3時頃、解散しました。

ところが…

家に帰って布団に入り、さぁ寝ようとした時です。
左の視界の切れるか切れないかくらいのところに、白い服を着た男の人が立っていました。

びっくりしてそっちを見ると誰もいません。
持って帰ってしまいました。

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