豊田市内を流れる矢作川にある、勘八峡。
その近くにある某高等学校に近接する公園付近に六角堂なる建築物と墓苑らしき敷地がある。
用水が流れている市道から階段を上がると行ける。
資料館が近くにあるので目安になる。
紅白の塗装で彩られている文字通りの六角形木造物。
昭和初期に某資産家が私財を投入して娯楽施設として建設した。
建物は地上一階・地下一階の構造になっているとのこと。
地下には一応入れるらしい。
しかし、六角堂では昔から不気味な噂が絶えないようで、地下室も入室は自粛するのが賢いとの言い伝えらしい。
敷地内のどこかに首が無い地蔵があるとか、噂が絶えないようだ。
さらに不気味な伝承としては、約10数年前には高校生が六角堂敷地内のどこかで首吊り自殺した事件が実際に起きている。
一帯は昼間でも若干薄暗い雰囲気で、何か独特な空気が漂っているそうだ。
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