心霊スポットかは紙一重ですが私が住んでいるところは、東京都の板橋区で団地がたくさんあるところに住んでいます。
この団地は高島平団地と言って今も昔も多くの人が住んでいます。
しかしこの団地は昔は自殺の名所と言われるほど有名な場所だったらしいのです。
嘘か本当かは私にもわかりませんが、私も心霊系やホラー系は大好きですし、何より最近引っ越してきたばかりで興味があり調べてみました。
昔は高島平は電車の終点の駅だったらしいのです。
そして団地というだけに背の高い建物が多く、何故か終点まで乗ってきた人が、フラフラと団地の屋上にのぼり飛び降りるということが多発していたらしいです。
今は団地のマンションの通路も含め、階段、屋上も鉄格子やあみがかかっています。
しかし当時は鉄格子やあみがかかっていて飛び降りる事が出来ないと分かると、無差別にチャイムを鳴らし部屋に入りベランダから飛び降りる…という事もあったらしくかなり問題になったと話も聞きました。
これも嘘か本当かは分かりませんが、高島平駅が終点で団地があって飛び降りてしまうのであれば、この駅を終点にしないために駅を2~3駅増やしたらしいのです。
それから団地での自殺は減ったらしいのです。
私も都会にでかけるために駅も使いますし団地も通りますが、思ってしまうのはこの高島平という場所が特別な場所だと思いました。
今でも毎日消防車のサイレンがなっていたり、良く分からない事故が多発したりと多くの謎が今もたくさんあります。
コメントを残す