ネットで見つけた心霊スポットの体験談を紹介していきます!

中国地方, 岡山県

妙見池

岡山県の心霊スポット「妙見池」にまつわる怖い話

岡山県の心霊スポット「妙見池」にまつわる怖い話

真備の山奥にある妙見池。
外部との水の出入りのない閉ざされた池なのだが、常に水位が一定でどういうわけか砂浜に小さな波が立っている。

遠くから見ると非常に神秘的なエメラルドグリーンをしているが透明度は高くない。
ひっそりとしていて生物が生息しているのかどうかすら疑わしい(マムシは出る)。

20数年前、PTAか何かの会議でこの池に子供を近づかせるなという話が出たという。
というのも、興味本位で足を運ぶ子供が多かったからだ。

要するに肝試しである。
池の真ん中に巨大な朽木があり水面から少しだけ顔を覗かせている。




この枝に白い布がぶら下がっている時もあれば何もない時もある。
誰か暇人の悪戯だろうという声もあれば、カラスの仕業ではないかという声もあった。

夜中に出向いて監視する猛者もいたが結局正体を突き止めることはできなかった。
で、誰かがボソッと言ったんだ。

「あれ、幽霊じゃないの?」

ってね。
それ以来誰も興味本位で近づかなくなった。

ってか、かなり山奥なので元々子供が容易に近づけるような場所ではないけどね。
こんなところに子供がどんどん引き寄せられることが大人には不思議でならなかったのだろう。

途中には墓あり、荒地あり、山の谷池(こちらも地味ながら心霊スポット)あり…
大の男が数人で行っても少し心細いだろう。

この真備町岡田地区は横溝正史の疎開先なのだが、彼の作中に出てくる人食い沼のモデルは妙見池かもしれない。
因みに妙見池のすぐそばには岩山とよばれる大岩があって地元民から強く信仰されてる。
『妙見』という言葉を考えれば、大昔から何かあったのかもしれない。

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