ネットで見つけた心霊スポットの体験談を紹介していきます!

甲信越地方, 長野県

学校の人形(詳細不明)

人形イメージ

人形イメージ

昔の話しだが、まだ続いてるから。
かなり昔、お城の近く近くの小学校で、実際体験した話。

高学年の夏休み前の大掃除の時、ふざけていたら、先生に見つかり、友人と3人ほどで、普段立ち入り禁止されている、地下室の掃除を罰としてやらされる事となった。
入り口の鍵を、先生が開け

「終わったら呼びに来なさい…」

とそのまま職員室に帰って行った。
地下室は、不要な物の倉庫みたいになっていて、凄くホコリぽく、物が溢れていた。
しぶしぶ、皆で掃除をしていたら、部屋の奥から、

「ガシャン…ガシャン…」

と金属を揺らす音が聞こえて来た。
気になって、友達みんなで音の出どころを探す事になった。

5~6分ぐらい、バラバラに探して居た。
友達の一人が、変な物を見つけ、皆を呼び集めた。

「なんだよ…檻が有るよ…」

その檻は、目につかないように、ガラクタの奥に有った。
そんな声を聞き、皆が集まった。

檻は、小学生の目から見てもおかしく、中身は髪が抜けかけ、ボロボロの着物を着て、顔の一部が剥げ茶色の地が出ていた。
見かけより、異様なのは、檻の中に入って居るのに、鎖で身体を巻き付け、まるで、アニメで見”犯罪者”みたいだった。
皆は口々に

「怖~ぇ…」
「なんだよ…呪われそうだな」

と少しはしゃいだ。
その時動かないはずの、人形の両腕が

「ガシャン…ガシャン…ガシャン…」

と上下し始めた。
掃除もほったらかしにし、職員室に駆け込み、先生に全員泣きながら、飛び付いた。
先生と、

「お前ら、またイタズラか?そんな事には、先生騙されないぞ」

と、地下室に皆で行く事になった。
正直行きたく無かったが、

『先生が居るから…』

と少しだけ心強く感じながら、地下室に入って行った。
人形はちゃんと、鎖に巻かれ、檻の中に居た。
先生は、人形を見たら少しだけ、顔色を変え

「もう掃除は良いぞ…掃除道具を片付けなさい…」

と普段はチェックするのだか、チェック無しでOKが出た。
ただ先生は、人形に着いて何も話してくれず、新学期になっても話してくれなかった。

バカな俺達は年末もやはり、サボったのだが、地下室の掃除はさせられなかった。
結局人形の由来も全くわからないまま卒業してしまった。

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